私は歯並びが悪く食べ残しが歯間に残りやすいので日々の歯磨きをしっかり行わないと口が臭くなります。
接客業なのですごく気になるんですよね!
仕事中は手磨きで磨いていましたが、BRAUNの音波歯ブラシを使用してみたかったので購入しました。
選んだ機種
今回はジーニアス9000を選びました。
音波歯ブラシは本体の違いは振動数の大小になり、その本体にどのオプションが付くかで種類がかわります。
○簡単なラインナップと比較表
ジーニアスX | ジーニアス10000 | ジーニアス9000 | スマート7000 | スマート5000 | PRO2000 | PRO500 | |
最大左右反転数 | 約10500回/分 | 約9900回/分 | 約8800回/分 | ||||
最大上下振動数 | 約48000回/分 | 約45000回/分 | 約2000回/分 | ||||
付属ケース | スマホ充電対応ケース | ✖️ | 簡易ケース | ✖️ | |||
付属ブラシ | 2本 | 1本 | 2本 | ||||
充電時間 | 12時間 | 22時間 | |||||
海外対応 | ● | ● |
スマート5000以上の機種は本体の性能は変わラス最大左右反転数10500回・最大上下振動数48000回になります。
じゃあスマート5000でいいのかな?
でもジーニアス8000以下はケースがプラスチックの安っぽい物になります。
海外に行く様な仕事はしていないので海外対応は要らないのと、会社持っていくのでケースは良いものが良かったので今回はジーニアス9000にしました。
持ち歩かない方はスマート5000でも十分ですね!
外観と付属品
▽歯ブラシ本体と付属品
本体以外の付属品
付属品
○充電対応のケース
○ケース用充電器(黒いACアダプタ)
○充電台(白いACアダプタ)
○換えブラシ3本
○充電台に付けるブラシケース
○スマホを鏡に付ける台
以上になります。
▽本体の充電口はBRAUN歯ブラシ共通の差込口です。
換えブラシ
2種類のブラシが付属していて普通のブラシと柔らかいブラシです。
ケース
こちらはマットブラックで高級感があります。
ケースにUSBAポートが付いているので、BRAUNのACアダプターを使い、他のUSB機器の充電も出来ます。
中はグレーで本体と換えブラシ2本収納出来ます。
底面は充電器の差込口とUSB-Aポートがあります。
鏡に貼り付けるスマホスタンド
スマホアプリと連携して磨く場所や時間が表示されます。
これは必要なさそう。
使用感
他社の音波歯ブラシよりも歯間が磨けている感じです。
押し付けすぎると赤ランプが付きます。
30秒ごとに振動が変わるのでどのくらいのペースで磨けばいいのかが解りやすいですね!
仕事中の昼のみ使っていて、2週間くらい電池が持ちます。
ガラスに付ける吸盤のスマホスタンドは家族から不評で使わないです。
改良して欲しい点
充電時間が12時間と長いので半分の6時間くらいにしてもらいたい。
夜中12時に充電を始めても朝には終わってないんです!
USBポートはAポートで他の機器を充電出来ますが、CポートにしてACアダプターをCポートにして市販のUSBACアダプターを使える様にしてもらいたい。
BRAUNのACアダプターって旅行用には作られてない仕様です。差込口は折りたためる様にしてもらいたいです。
ケースに少量でもバッテリーを内蔵してケースに入れるだけで充電出来ると更に良いと思いました。
磨き心地は本当に良いです!
ただ歯周ポケットは音波歯ブラシでは磨けないので、やはり手磨きは必要とも感じました。
まとめ
Philipsのソニケアの方がツルツル感は上でしたが、歯間の磨きは確実にBRAUNが上でした。
ちなみに音波歯ブラシって歯磨き粉が使えない機種が多いのですが、BRAUNは歯磨き粉が使えるんですよね!
鏡に貼り付けるスタンドはなくてもいいです。
海外でも使いたい方はこちらをどうぞ
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